脳神経– category –
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失行と失認の違い
失行と失認の違い ■失行とは 失行とは文字通り「行為を失う」という意。失うわけであるので”以前は出来た行為”でなければならない。そして更に、麻痺などの運動障害がなく、どのような行為かを理解し、またそれを実行する意志があるにも関わらず出来な... -
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穿頭術と開頭術の違い
穿頭術と開頭術の違い(似てるけどちょっと違う言葉の整理) 穿頭術とは 頭の骨に小さな穴を開けて硬膜、血腫外膜を切開して中の流動性の血腫内容物を除去する治療法。慢性硬膜下血腫や脳室内出血など頭蓋内に溜まった血液を体外に出す場合に適応となる... -
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単神経炎、多発単神経炎、多発神経炎の違い
単神経炎、多発単神経炎、多発神経炎の違い ・単神経障害(単ニューロパチー) 単神経障害は末梢神経の一本が障害され、支配領域のみの障害が現れる。 主な原因としては圧迫であり、手根管症候群や撓骨神経麻痺、正中神経麻痺などが代表的。他にもBell麻... -
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けいれんとてんかんの違い
けいれんとてんかんの違い けいれんとてんかんは同じような意味として捉えられがちではあるが医学的な定義は異なる。 【定義】 ・痙攣とは「発作的に起こる不随意な骨格筋の収縮」 ・てんかんとは「大脳皮質の神経細胞が過剰に興奮することで起こる発作... -
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ブルジンスキー徴候とは何か
ブルジンスキー(Brudzinski徴候)とは 感染や出血などによって髄膜が刺激される時の症状を髄膜刺激症状というが、ブルジンスキー徴候とはその検査法の1つである。ブルジンスキー徴候には2つの方法がある。 1.仰臥位で首を曲げると膝や股関節が曲がる... -
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単純型熱性痙攣と複雑型熱性痙攣の違い
単純型熱性痙攣と複雑型熱性痙攣の違い 【熱性けいれんの概要】 熱性けいれんとは38度以上の発熱に伴う全身けいれんのうち、器質的原因が特に無いものを言う(中枢神経系の感染症や他の頭蓋内の異常を除外してから診断)。 乳幼児の8%が罹患し、乳幼... -
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細菌性髄膜炎の原因菌の覚え方・ゴロ合わせ
細菌性髄膜炎(急性化膿性髄膜炎)とは 細菌によって引き起こされる髄膜炎であり、急激に発症し、適切に治療しなければ死に至ることもある。 症状としては発熱、嘔吐、意識障害などを呈し、髄液検査では好中球上昇、タンパク上昇、糖低下などの所見とな... -
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ウェルニッケ脳症と脚気の違い
ウェルニッケ脳症と脚気の違い ウェルニッケ脳症とはビタミンB1欠乏により急性〜亜急性に発症する神経障害である。ビタミンB1欠乏の原因としてアルコール中毒、妊娠悪阻、消化管手術後、ビタミンB1を含まない輸液などが知られている。 ウェルニッケの三... -
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ALSと脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症の違い
ALSと脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症の違い ALS(筋萎縮性側索硬化症)は上位運動ニューロンと下位運動ニューロンがともに変性する疾患である。上位運動ニューロンの障害により、腱反射亢進、バビンスキー反射などがみられ、下位運動ニューロンの障害... -
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視床症候群とは何か(メモ
視床症候群とは何か 視床の役割とは簡単に言えば ・感覚情報の中継・運動機能調節の補助 の2点である。 視床症候群とは後大脳動脈から分岐した視床膝状体動脈が閉塞し、片側の視床が傷害されると、それと反対側半身の全感覚障害、強いしびれ、痛みな...