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脳神経
チャドック反射の意義(+動画)
チャドック反射陽性とその意味 チャドック反射とは病的反射の一種であり、錐体路障害(上位運動ニューロンの障害)に対する検査である。最も有名な病的反射としてバビンスキー反射がある。*1チャドック反射はバビンスキー反射の亜種とも言え、反射を誘発... -
泌尿器
精巣挙筋反射の消失とその意義(+動画)
精巣挙筋反射(挙睾筋反射)の消失とその意義 ◯精巣挙筋反射(cremaster reflex)とは表在反射の一種 表在反射とは皮膚や粘膜が刺激されることで筋収縮が引き起こされる反射。正常であれば、大腿の内側近位部をピンなどでこすると同側の挙睾筋が収縮して睾... -
薬理
麦角系と非麦角系ドパミンアゴニストの違い
麦角系(ばっかくけいと読む)と非麦角系の違い パーキンソン病の治療薬としてLドパやドパミンアゴニストがある。ドパミンアゴニストは直接ドーパミン受容体に結合してドーパミン用の作用を示す薬物であり、Lドパよりも作用時間が長いという特徴がある。... -
神経内科
前頭葉徴候ゲーゲンハルテンとは何か
ゲーゲンハルテンとは(=パラトニア) ゲーゲンハルテンとは患者に触れると、被験者の注意が集中してそこの筋肉の緊張が亢進してしまう現象の事を言う。あたかも被験者に逆らうように筋肉が硬くなり、一見固縮と似ている。 固縮との鑑別点としては、抵... -
脳神経
パーキンソン病とパーキンソン症候群の鑑別
パーキンソン病とパーキンソン症候群の鑑別 パーキンソン病とは安静時振戦、固縮、姿勢反射障害、無動などの特有の症状を呈する神経疾患である。病理学的には中脳黒質のドーパミン神経細胞の脱落とレビー小体の出現が認められる。 パーキンソン症候群の... -
神経内科
抗血小板療法と抗凝固療法の違い(脳梗塞治療)
抗血小板薬と抗凝固薬の違い ■抗血小板薬 抗血小板とは血小板の凝集を抑える薬剤であり、主に動脈で作用を発揮する(動脈では血流が早く、乱流が起こりやすい。乱流は血小板の凝集を引き起こし、血栓を形成する。)血小板は内皮細胞が障害されて内皮下... -
循環器
非弁膜症性心房細動と弁膜症性心房細動の違い
非弁膜症性心房細動と弁膜症性心房細動の違い 非弁膜症性心房細動とは弁膜症以外が原因で起こる心房細動のことであるが、この定義は少し直感とは異なる。日本循環器学会によれば、人工弁置換(機械弁、生体弁とも)とリウマチ性僧帽弁膜症(狭窄症、閉鎖不... -
酸素療法・人工呼吸
鼻咽頭エアウェイと経口エアウェイの違い
鼻咽頭エアウェイと経口エアウェイの違いと使い分け エアウェイとは何か: エアウェイは英語でairwayであり、文字通り気道、空気の通り道という意味である。これは気道確保をすると同時に舌根沈下を防ぐために行われる処置である。 エアウェイには口から... -
神経内科
FLAIRをいつ撮るか
FLAIRとt2の違いその意義 ◯FLAIRとは FLAIRとはfluid attenuated inversion recoveryの略で”液体の信号を減弱させたIR法の画像”という意味。基本的にはT2強調画像と同じであるが、脳脊髄液の信号を減弱させている。端的に言えば、T2強調画像は水を高信... -
ER
救急外来もくじ
研修医以降に投稿した記事の目次です。 絶望的に煩雑ですみません。ただいま絶賛編集中… 【ER・救急外来ネタ】 外科系 ◯捻挫・骨折疑い患者への対応 ◯頭部外傷へのアプローチ (問診する内容、意識レベルの評価、lucid intervalを見逃さずに!、...