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医学の備忘録を淡々と書き留めていきます

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  • 麻酔

    半閉鎖回路と閉鎖回路の違い

    半閉鎖回路と閉鎖回路の違い   吸入麻酔による全身麻酔は循環式麻酔器を用いた循環吸収式システムによって行われるのが主流である。循環吸収式の麻酔吸入法には閉鎖回路と半閉鎖回路の2つの方法が存在する。   ■ 閉鎖方式:排気弁を完全に閉じて酸素を生...
    2015年8月29日
  • 麻酔

    血液ガス分配係数の覚え方・ゴロ合わせ

    血液/ガス分配係数の定義とは37度、760Torrの環境下で血液1mlに溶けるガスの量のことである。 この値が大きいほど血液によく溶ける物質であることを意味している。 代表的な吸入麻酔薬の血液/ガス分配係数は以下のとおりである。   ハロタン 2.36 エンフ...
    2015年8月28日
  • 麻酔

    MAC(最小肺胞濃度)の覚え方・ゴロ合わせ

    MAC(最小肺胞内濃度)とは 定義としては、1気圧の環境下で100人に皮膚切開を加えて半分の50人が体を動かさない時の吸入麻酔薬の肺胞濃度を最小肺胞濃度(MAC)という。MACはあくまで麻酔作用の基準であり、鎮痛作用とは関係がない。 勘違いされやす...
    2015年8月27日
  • 麻酔

    二次ガス効果とはなにか

    二次ガス効果とは何か   吸入麻酔薬を吸入すると、肺胞内にガスが溜まり、やがては脳内濃度も高まることによって麻酔薬の導入が行われる。ガスの吸入濃度が高ければ高いほど、肺胞内ガスの濃度はより早く吸入ガスの濃度に近づくことを濃度効果という(直感...
    2015年8月26日
  • 未分類

    ニコルスキー現象と原因疾患のゴロ合わせ

    ニコルスキー現象と原因疾患のゴロ合わせ   ニコルスキー現象とは一見正常な皮膚を圧迫するなど刺激を加えると表皮が容易に剥離して水疱を形成する現象のことである。   原因疾患の覚え方としては次のゴロ合わせが有名   ニコルさんてんてんと水疱できてSO...
    2015年8月25日
  • 皮膚科

    ケブネル現象の原因疾患とゴロ合わせ

    ケブネル現象の原因疾患とそのゴロ合わせ   ケブネル現象とはある皮膚疾患を有する患者の健常皮膚の場所を引っかくなどの刺激を加えると皮疹部位と同じ症状が誘発される現象のことである。   ケブネル現象陽性になる疾患の覚え方・語呂合わせとしては   毛...
    2015年8月24日
  • 皮膚科

    弛緩性水疱と緊満性水疱の違い

    弛緩性水疱と緊満性水疱の違い   水疱とは表皮内や表皮下に液体が貯留することで表皮が膨れ上がり隆起した状態になるもののことをいう。水疱にはその性質から浅い所にある破けやすい弛緩性水疱と表皮下など深いところにあり膜が厚くて破けにくい緊満性水疱...
    2015年8月23日
  • 皮膚科

    紫斑と紅斑の違い

    紫斑と紅斑の違い   紫斑とは真皮内や皮下組織から出血した斑であり、紅斑とは血管が拡張することによって外から赤く見えている斑である。外見的には区別が付きにくいが、硝子圧法という方法によって区別することが出来る。   ■硝子圧法 硝子圧法とは透明...
    2015年8月23日
  • 消化器

    腸重積におけるターゲットサインとは何か

    ■腸重積について復習   腸重積とは口側の腸管が肛門側の腸管に入り込んで嵌頓する病態であり、内腔を閉塞して腸管の血行障害を引き起こしてしまう。生後4,5ヶ月〜1歳ほどの小児に好発する。 症状としては腹痛・嘔吐・血便が代表的。 腹痛は非常に強く、激...
    2015年8月16日
  • 神経内科

    嗅神経障害の原因と診察

    嗅神経(第一脳神経)の働きについてまとめ   嗅神経とは脳神経12対のうちの1番目の脳神経である。嗅神経は名前の通り、嗅覚を感知するための知覚神経。   【嗅神経の経路】 鼻腔の奥深くに嗅上皮と呼ばれる部分があり、ここに嗅細胞が多数存在している...
    2015年8月15日
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