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消化器
ニボー像だけで腸閉塞とは言えない理由
立位の腹部XPで二ボー(鏡面像)が見えただけで腸閉塞と言ってはならない。 二ボーの存在は腸管の中に液体と気体があるということしか意味しない。(+地球に重力があることも示唆する)。 その先の腸管が閉塞しているかどうかは別の話である。 腸閉塞の所... -
未分類
クイズコレクション
クイズコレクションへようこそ。 このアプリでは幅広い分野の知識を網羅した質の高いクイズに挑戦出来ます。古代の歴史から最新の科学的発見まで、様々なトピックの問題が出題されます。 《モードについて》 標準モードでは1セット10問のクイズに挑戦出来... -
皮膚科
アズノールと亜鉛華軟膏の使い分け
アズノールとは 西洋ハーブであるカモミールを水蒸気蒸留することで得られるアズレンが主成分。 痒みや痛みを抑えられるので、火傷の傷や湿疹、その他皮膚科疾患によって起こるびらんや潰瘍などにも用いられる。 効果としては穏やかだが、痛みやかゆみを抑... -
耳鼻咽喉科
主訴:顔面の痺れの対応
顔面のしびれを訴える患者に遭遇したら… 鑑別:ベル麻痺、hunt症候群、代謝性(DM、甲状腺、膠原病等)、中枢性(脳梗塞、脳卒中、SAH、ワレンベルグ、脳腫瘍等) ・末梢性顔面神経麻痺か中枢性顔面神経麻痺か考える →中枢性ならしわ寄せができる。... -
神経内科
無菌性髄膜炎への対応TIPS
いつ髄膜炎を疑うか(ルンバールを行うか) ・数日感に渡って高熱+頭痛が続くとき ・髄膜刺激兆候があるとき ・先行感染があるとき(性器ヘルペス、帯状疱疹、ムンプスウィルス感染などなど) ・CRPは陰性(完全に正常値)で有ることも少なくない(髄膜内... -
文献
大動脈解離stanford A型で脳虚血のある場合に外科手術の適応はあるか?
大動脈解離stanfordA型で脳虚血による意識障害が生じている場合に外科的治療の適応があるかどうかは様々な議論がなされている。 とある報告によると、脳虚血症状の出現から早急に大動脈解離の手術をした場合、意識障害の改善と神経学的予後の十分な改善... -
外科
bleedingとwheezingの違い
似た言葉の定義の違い ✅beedingとは血液が血管の外へ出ることで、体内での出血と体外への出血とがある。 血管の連続性が物理的に破綻して起こる出血。 圧迫や結紮などの外科的な処置を行わないと止血は難しい ✅oozing(ウージング)とはにじみ出るよう... -
未分類
麻疹ワクチンTIPS
通常、麻疹ワクチンはいつ打つのか?大人でも打てるのか? 定期接種では通常1歳、6歳時の2回接種。1歳時の一回ワクチン接種のみでは母体からの移行抗体によって免疫が十分につかなくなってしまうことがある。よって2回目の接種が必要。 定期接種以外... -
感染症
Enterocuccus faecalisとfaeciumの違い
腸球菌の腸内細菌の1つで消化管に常在している。 病原性は強くないが、抗生剤が効きにくいという特徴がある。 生じうる代表的な感染症としては:尿路感染症、腹腔内感染症(穿孔性腹膜炎、胆管炎、憩室炎など)、感染性心内膜炎、カテーテル尿路感染、カ... -
栄養学
誤嚥がある時に経腸栄養は中止するべきか
経管栄養をしている患者で誤嚥がある場合、どうするか。 経管栄養は腸管粘膜の萎縮の予防およびbacterial translocationを防いでくれるので、禁忌がなければ推奨される(禁忌=腸閉塞、重篤な下痢、循環動態が不安定など) もし誤嚥した場合は次の項目をチ...