-
循環器
失神患者の自動車運転の許可について
失神患者の自動車運転の許可の基準についてメモ書き 不整脈が原因の失神の場合でペースメーカーやICDを植え込んだ場合は指針が出ているが、それ以外の失神(神経調節性失神など)の場合は運転が可能かの判断は主治医に委ねれらている現状がある。2012年... -
循環器
ヘッドアップチルト試験の適応
ヘッドアップチルト試験の適応について ESCガイドライン2009年版での失神に対するヘッドアップチルト試験の適応は 次の通り (classⅠ) ・外傷の受傷あるいは可能性、職業上の配慮が必要な高危険状態における原因不明の単回失神イベント例 ・器質的心疾... -
適応
僧帽弁閉鎖不全症に対するMitraClipの適応について
MiltraClipはMRの外科手術が困難な患者に対するカテーテル治療として開発された。 2018年から一次性および二次性MRの両方に対して保険適応になった。 ⭕一次性MRに関して 一次性有症候性重症MR患者が対象で行われたランダム化比較化試験では生存率に差は... -
循環器
失神精査で行う検査一覧
失神精査で行う検査一覧 ◯心エコー 必ずしも失神患者全例にやる検査ではないが、心雑音聴取や心不全徴候や心電図異常、心疾患既往などあれば絶対に必要。 評価ポイント ・大動脈弁狭窄症(AS):弁口面積や血流速度を評価。致死的疾患で重要。 ・肺高... -
循環器
抗血栓薬処方における高出血リスクの判定について
2020年ガイドラインメモ書き ✅高出血リスクの患者に対して 下記のHBRをチェックして、リスクによってDPAT期間を検討する。 -
循環器
CABG患者における抗血栓薬について
2020ガイドラインメモ書き ✅CABGにおける抗血小板薬 ・バイアスピリン服用中でCABGを施行する場合は周術期にバイアスピリン継続する(クラス1) ・ACSに対するCABG後では可及的速やかに負荷投与を行った上で、P2Y12受容体拮抗薬を開始し、最長12ヶ月... -
循環器
虚血性心疾患にPCI行わない患者での抗血栓薬について
2020年版ガイドラインメモ書き ✅PCI非施行患者(ACSと診断されても、PCI治療できない場合(超高齢者や重篤な合併症がある場合)について) ・アスピリン100mg/dayを継続的に投与(クラスⅠ) ・ACS患者に対してアスピリンとクロピドグレルのDAPTを少なく... -
循環器
ASに対するTAVIの適応
・ASにより心不全や失神、胸痛などの自覚症状が出現すると平均余命は2−3年と言われている(狭心症出現後45ヶ月、失神後27ヶ月、心不全後11ヶ月というデータがある)。 ・無症候性の重症ASでも予後は不良であるが、突然死のリスクは年1%程度とされている... -
循環器
心房細動における抗不整脈薬の選択
✅心房細動における抗不整脈薬の選択 ・抗不整脈薬には陰性変力作用やQT延長作用などがあるので基本的には器質的心疾患(肥大心、心不全、虚血心)を持たない症例に限られる。器質的心疾患がある場合には専門的な慎重な判断が必要。 ・発作性心房細動=発症... -
循環器
除細動時の抗凝固療法
✅除細動時の抗凝固療法 ・除細動による血栓塞栓リスクは1−5%程度(除細動後10日以内の発症が大半)。 ・除細動の3週間前および除細動後4週間ワルファリン療法を行うことで血栓症リスクを抑えられる。48時間以上持続する心房細動化持続期間不明の心房...