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皮膚科
化学熱傷への対応
酸性物質、アルカリ物質などに暴露された場合の対応メモ 【化学熱傷とは】 ・化学熱傷とは化学物質による皮膚や粘膜の損傷。 ・家庭での洗浄剤や漂白剤などでも化学熱傷の原因となりうる。 ・何を、どれだけ、どのぐらいの時間浴びたのかよく問診する。 ... -
神経内科
治癒しうる認知症の鑑別memo
スクリーニング検査オーダー ○頭部CT:慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症、脳腫瘍、 ○血液検査:神経梅毒、VitB1,(ウェルニッケ脳症)VitB12、甲状腺(甲状腺機能低下症)、肝機能(アンモニア脳症)、腎機能(尿毒症) 認知機能低下に出会ったら治癒しうる認... -
神経内科
単純ヘルペス脳炎についてmemo
単純ヘルペス脳炎についてまとめ 【疫学】 ・ウィルス性脳炎の中で最も多い。国内で350人/年程度と稀だが死亡率は高い。 ・9歳以下で発症のピークがあるが、全年齢でみられる。 ・単純ヘルペスウィルス1型の再燃による発症が多い(約70%)、初感染に... -
適応
ステロイド投与時に骨粗鬆症予防は必要か
ステロイド投与により骨細胞・骨芽細胞のアポトーシス誘導に伴なう骨形成低下が起こり骨粗鬆症が生じることが知られている(ステロイド性骨粗鬆症)。日本におよそ200万人の患者がいるとも言われ軽視出来ない数である。 ガイドライン2014年度版によ... -
呼吸器
健常者でも肺底部に出現するすりガラス影(重力効果)
胸部CTを仰臥位で撮影すると健常者であっても肺底部背側にすりガラス影がみられることがある。仰臥位においては一番低い肺底部背側の静脈圧・リンパ管圧が高まり、肺末梢間質の容積が増えてしまうことにより、肺実質が圧排されてしまうからである(つまり... -
くすり
H2RAとPPIの違いと使い分け
◯H2RAとPPIの作用機序の比較 H2RA(ガスター®、ファモチジン)の作用機序はそもそも胃酸の分泌メカニズムであるが、胃の壁細胞にはアセチルコリン、ヒスタミン、ガストリンなどの伝達物質に対する受容体が存在しており、これらの物質が受容体に結合... -
病棟
急性肺塞栓症の治療方針
肺塞栓症の治療についてmemo (急性肺血栓塞栓症ガイドライン2017より) ◯心肺停止もしくはショック状態のとき 抗凝固療法に加えて血栓溶解療法を開始。 ◯血圧が保たれている場合 下記の簡易PESIスコアで重症度分類する。 ガイドライン的には・... -
神経内科
頭部外傷患者で(も)内服例の聴取が大事
頭部外傷患者で(も)内服例の聴取が大事 高齢者の頭部外傷においては必ず内服歴を確認する必要がある。とある報告*によるとワーファリンなどの抗凝固薬を服用している場合、神経学的所見が陰性であっても頭部CTで頭蓋内出血を認める例が25%とかなり... -
呼吸器
COPDの重症度分類と治療法
💡安定期のCOPDの管理(by COPD診断と治療のためのガイドライン2022) 💡スパイロメトリーによるCOPD重症度分類 慢性症状の有無と%FEV1(吸った空気を一秒間でどのぐらい吐き出せるのか健常人に比べて何%かという値で気道制限を表す)で重症度判定を... -
呼吸器
FEV1%と%FEV1の違い
FEV1%と%FEV1の違い(似ている用語の整理) FEV1は先に%がつくか、後に%がつくかで意味合いが異なる。 ◯まずFEV1(fored expiratory volume in 1second)について FEV1とは”一秒量”のことで息をいっぱいに吸い込んだときから出来るだけ早く息を吐き...