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麻酔
外科手術中に色素を投入するのは何故か
外科手術中に色素を投入するのは何故か インジゴカルミンやメチレンブルーといった色素を手術中に静脈投与することがある。静脈に入った色素は心臓に還ってまた動脈血から腎臓に行き、濾過されて尿中に排泄される。もし注射した色素が腹腔内に漏れ出るよ... -
麻酔
フルストマックとは何か
フルストマック(full Stomach)とはお腹がいっぱいの状態。 麻酔導入時にフルストマックであると嘔吐や誤嚥のリスクが高まる。それ故、外科手術前(麻酔前)は絶飲食が必要である。 ものによって絶飲食の時間は異なる。術前絶飲食ガイドラインによると、以... -
脳神経
切迫するDとは何か
【primary surveyのABCDE】 A:Airway(気道) B: Breathing(呼吸) C:Circulation(循環) D:disability of central nervous system(中枢神経) E:Exposure(脱衣),Environment(環境) primary surveyにおけるDのポイントは直ちに緊急手術が必要と... -
手技・身体診察
ルートキープの手順(途中…)
ルートキープの手順 ・準備するもの:輸液製剤、輸液セット、延長チューブ、三方活栓 ・輸液セット開封しクレンメ閉じる ・輸液セットと三方活栓、延長チューブを接続する ・輸液製剤のゴム栓部分の保護フィルム剥がしてアル綿で消毒 ・輸液セットの導入... -
病棟
循環器病棟
そのうちまとめます。 ◯鎮静 ミダゾラムの使い方 5A(10ml)+生理食塩水40mlで合計50mlで時間1ml程度で開始。 挿管前の鎮静では0.5A〜1A(5mg〜10mg)をショット。 ◯NPPV 人工呼吸における換気の設定 分時換気量=一回換気量×呼吸回数(一回換気量よ... -
麻酔
エフェドリン、ネオシネジンの違い
エフェドリン®(塩酸エフェドリン)、ネオシネジン®(塩酸エチレフリン)の違い 全身麻酔中は麻酔薬による血管拡張や交感神経遮断によってしばしば血圧の低下が見られる。その対応として用いられる薬剤でエフェドリンやネオシネジンが代表的である。 こ... -
麻酔
気管挿管抜管の基準
抜管の基準 手術終了して、麻酔からの覚醒後に気管チューブを抜くことを抜管という。抜管を行う前に、患者本来の生理機能が回復していることを確認する必要がある。抜管は慎重に行われるべきであるが、無駄に長く入れていると患者の意識が覚醒してから強... -
麻酔
APL弁とは何か
APL弁とは何か 【APL弁の一例】 画像参照:http://ameblo.jp/sekipee/entry-11696031579.html APLとはadjustable pressure limitingのことで,日本語でいうなら調節可能な圧力調節バルブ。APL弁でガスの通る道の広さを設定することが出来る、つまり弁... -
麻酔
フェンタニルとレミフェンタニルの違い
フェンタニルとレミフェンタニルの違い フェンタニルもレミフェンタニルもオピオイドに分類される薬剤。 【オピオイドとは…】 紀元前からケシから採取されたアヘンが鎮痛薬として用いられてきた。19世紀にはいるとアヘンからモルヒネが単離され、そ... -
〜と〜の違い
アンプルとポリアンプル、バイアルの違い
アンプルとポリアンプル、バイアルの違い ◯アンプル ガラスの筒。Aと略す。先端を指でポキっと割って使う。 語源はフランス語でampoul(膨らんだ)という意味。 昔からあるスタンダードな容器。 ◯ポリアンプル ポリエチレン製の筒。アンプル同様に先端を...