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整形外科
肩鎖関節脱臼への対応@救急外来
肩鎖関節脱臼への対応 肩鎖関節とは 肩鎖関節は鎖骨と肩甲骨の間の関節のことで、この関節の安定性は肩鎖靱帯(肩峰と鎖骨の間)、烏口鎖骨靱帯(烏口突起と鎖骨の間)、三角筋・僧帽筋(鎖骨の外側につく筋肉)により保たれている。 画像参照:http:/... -
泌尿器
急性尿閉への対応
「尿がでません」で来院する救急患者への対応 ☆尿閉と無尿の違いは以下参照(尿閉と無尿の違いとその原因 - とある研修医の雑記帳)) ・どんな症状で来るか 排尿困難、残尿感、尿勢低下、尿線途絶、下腹部の不快感など ・原因となる内服薬の確認 ... -
整形外科
完全骨折と不全骨折の違い
骨折は骨折線によって完全骨折と不全骨折に分類される。 完全骨折とは 骨の連続性が完全に失われた状態。粉砕骨折、横骨折、斜骨折、らせん骨折などがある。 横骨折の一例:骨の短軸方向に骨折が起こり連続性がなくなっている。 画像参照:http://blog... -
整形外科
鎖骨骨折への対応(+画像)
【鎖骨骨折の単純レントゲンの一例】 画像引用:http://healthil.jp/16204 【受傷機転】 典型的には肩から転倒、鎖骨の直接強打など 【身体所見で見るべきもの】 視診で変形、腫脹、擦過傷、斑状出血の有無 圧痛点の有無と部位 神経症状の確認(腕神... -
語呂合わせ
四肢の単純X線の読影ポイント(ABCSルール)
四肢の単純レントゲンの見方 ABCSに着目して読影する。 A:alignment(配列) 骨相互の位置関係を確認。そして1つの骨膜がきれいに揃っているか(連続性)見る。 B;bone(骨) 骨の中を見る。濃くなってないか、薄くなってないか。 C;Cartilage(軟骨... -
外傷
外傷後にお風呂、お酒、タバコがだめな理由
捻挫や打撲、骨折など外傷後にお風呂、お酒、タバコがだめな理由 入浴は体温が上昇することにより熱を放散するために末梢血管が拡張して全身の血流がよくなる。すると受傷部位での血流も増大して炎症が増強される。患者には「シャワーはOK!」「湯船に浸... -
整形外科
捻挫・骨折疑い患者への対応
捻挫・骨折疑い患者への対応 【捻挫とは】 捻挫とは転倒やスポーツなどにより関節に強い外力が加わった外傷のうち骨折と脱臼を除いたものであり、軟骨や関節周囲の軟部組織の損傷である。なお、骨には異常がないのでレントゲン検査で異常を認めない。受... -
耳鼻咽喉科
鼻骨骨折への対応
鼻骨骨折への対応 ●受傷機転 スポーツ外傷、転落、自動車事故が多い。 ●身体所見 鼻骨骨折があれば通常明らかな鼻の変形を認め、鼻と眼窩周囲組織の浮腫と斑状出血を認める。また触診で鼻骨の軋音、陥凹、不整を認めれば鼻骨骨折の可能性が高い。 ●単純... -
外傷
顔面外傷患者への対応
顔面外傷患者への対応 ・鎖骨より上に外傷あれば頚椎損傷を常に考える。 ・出血や腫脹が激しければ気道閉塞のリスクがあり気道確保を検討する(挿管困難であれば輪状甲状間切開) 【バイタル】 体温、血圧(外出血があればまず止血)、SpO2(気道の確... -
感染症
帯状疱疹へのアプローチ(メモ)
帯状疱疹とは 帯状疱疹は脳神経の神経節や後根に潜伏している水筒・帯状疱疹ウィルス(VZV)が再活性化することにより生じる。VZVの再活性化のリスク因子としては加齢、免疫抑制状態(癌、糖尿病、ステロイド、HIV感染など)。特に帯状疱疹の発症の半数は...