ER– category –
-
ER
ニトロの効果で狭心症と診断できるか
ニトロの効果で狭心症を診断できるか とある報告(Chest pain in emergency department patients: if the pain is relieved by nitroglycerin, is it more likely to be cardiac chest pain? )によれば「ニトログリセリンが効いてるので狭心症」とは言... -
ER
急性心筋梗塞の初期対応MONAの意味
心筋梗塞の初期対応→MONA 参考:ST上昇型急性心筋梗塞の診療に関するガイドライン(2013年改訂版) MONAとはMorphine, Oxygen, Nitrate, Aspirinの頭文字を取ったもの。 M:モルヒネ(塩酸モルヒネ) 疼痛が強いと交感神経亢進により心負荷が増加し、... -
ER
破傷風のリスクのある汚染創とは
破傷風のリスクのある汚染創とは American college surgeons committee(ACS)によれば破傷風リスクのある傷は以下の通り。破傷風は致死率が非常に高いので予防が何よりも重要。 予防接種歴がなく、更に以下のようなリスクのある場合は積極的に破傷風ト... -
ER
アセリオ®はダラダラ投与しても効果は薄い
アセリオ®(アセトアミノフェン)には鎮痛効果、解熱効果が知られているが、添付文書をみると15分かけて投与することと記載されている。痛みを取りたいのであればだらだらいくのではなく添付文書通り15分で投与するほうが効果が得られる。 【アセリ... -
ER
リウマチ性多発筋痛症(PMR)の診断基準
リウマチ性多発筋痛症(PMR)の診断基準 【ChuangのPMRの診断基準(以下4項目を満たす時)】 ・発症年齢50歳以上 ・急速に発生した両側性の筋痛が1ヶ月以上持続 (頸部/体幹、肩/上腕、腰/大腿部のうち2ヶ所を含む) ・赤血球沈降速度(ESR)>40... -
ER
静脈血液ガスは有用か?
静脈血液ガスは有用か? 患者の呼吸状態や酸塩基平衡を調べる際に動脈血液ガスを測定するのが一般的であるが、動脈ではなく静脈血液ガスでその代用となるのであろうか。 端的に言えば ・pHとHCO3-の評価は静脈血液ガスでも代用可能 ・PCO2は静脈ガスの... -
ER
デング熱の特徴メモ
海外渡航歴でいつデング熱を疑うか ◯デング熱とは デング熱はネッタイシマカなどの蚊によってウィルスが媒介されることで発生する感染症である。熱帯や亜熱帯の全域で流行しており、東南アジア、南アジア、中南米で患 者の報告が多い。 ◯潜伏期間は3... -
ER
「消化に良いものを食べてください」の具体例
腸炎患者などには消化に良いものを食べるように指導するが以下その一例 (ツイッターで落ちてた画像) ●原則 消化の良いものの原則としては胃の滞在時間が短い、刺激性がなく胃腸を荒らさない、食物繊維が少ないなど。 ●果物 果物は取りたくなるがみ... -
ER
急性喉頭蓋炎で気道確保はいつするべきか
急性喉頭蓋炎における気道確保の適応 急性喉頭蓋炎は喉頭蓋の浮腫により気道を圧迫して窒息を引き起こしうる。なので重症例では速やかに気道確保が必要であるが、軽症の急性喉頭蓋炎ではしなくて良いのだろうか、それとも予防的に気道確保をするべきなの... -
ER
killer sore throat5つを簡単にご紹介
怖い咽頭痛5つを簡単にご紹介 ERで咽頭痛を主訴に来る患者の大半はただの風邪であるが、中には致死的な疾患も混ざっているから要注意。海外では死にうる咽頭痛疾患5つをまとめてkiller sore throatなどと呼ばれている。 【killer sore throat】 1,急...