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未分類
呼吸機能検査覚書
呼吸機能検査スパイロメトリーで注目するべき指標 %VC(%肺活量) 肺活量=最大限に生きを吸い込んだ状態(最大吸気位)-ゆっくり息を吐き出してすべて吐いた状態(最大呼気位) %肺活量は標準値の何%に該当するのかという意味。 %VC<80%以下で... -
未分類
ミヤBMとラックビーの違い
宮入菌(ミヤBM)とビフィズス菌(ラックビー)の比較 概要:宮入菌(ミヤBM:Clostridium butyricum MIYAIRI 588株)は酪酸菌と呼ばれる芽胞形成菌で、日本では整腸剤として古くから使われています。一方、ラックビー(ビフィズス菌製剤)は主にビフィドバ... -
免疫・膠原病
B型肝炎ワクチンについて
✅ワクチンの種類 ビームゲン、ヘプタバックスの2種類がある。 ビームゲンはgenotype Cに、ヘプタバックスはgenotypeAをもとに作らている。 互換性に特に問題はなく、どちらで打ち始めても良い。 ✅ワクチンは何回受ける? 4週間間隔で2回、2回めから4−... -
血液
リンパ節腫大の対応
リンパ節腫大の考え方 ・正常なリンパ節の大きさは通常直径1cm以下 ・1cm以下のリンパ節腫大は悪性のことは少なく、3cmを超えると悪性の可能性が高くなる。 ・短期間で急速に増大し、発熱や盗汗などの全身症状を伴い、血液検査でLDHの上昇があれば悪性... -
症例
(症例)呼吸困難、腹痛・下痢、高度三尖弁逆流で来院
症例) 67歳男性 1ヶ月前から呼吸困難・下痢の症状。前日からの腹痛で救急外来受診 身体所見:びまん性喘鳴、左胸骨下縁の全収縮期雑音・V波を伴う頸静脈の膨張 腹部CT:盲腸と上行結腸の肥厚、造影性肝病変 心エコー:severe TR、三尖弁の肥厚および三... -
肺炎
誤嚥性肺炎は一旦絶食にするべきなのか?
誤嚥性肺炎患者が入院すると、一旦されがちな「絶食」指示。 誤嚥を更に起こして重症化を懸念して絶食指示がなされるが、絶食することでむしろ状況が悪化することがある。 絶食になると嚥下回数が低下するので、元々低下している嚥下機能低下に拍車がかか... -
診断基準・スコア
過活動膀胱の診断基準
過活動膀胱の診断基準 ・過活動膀胱(OAB)は尿意切迫感、頻尿、夜間頻尿および切迫性尿失禁を伴いうる状態である。 ・尿が膀胱に貯留して膀胱壁が伸展すると、それが尿意となって大脳に伝わるが、その大脳への神経伝達が機能的に亢進すると尿意切迫感の出... -
皮膚科
時間が経ってからの帯状疱疹に抗ウィルス薬は投与するべきか?
・帯状疱疹の診断がつけば、早急に抗ウィルス薬を投与することが望ましい。 ・原則として、皮疹出現後72時間以内に投与を始め、7日間使用する。 ・皮疹出現5日以降であっても、新規の皮疹出現が続いている場合、合併症を疑う場合、免疫抑制患者の場合... -
消化器
腹部レントゲンでのケルクリング襞とハウストラの見分け方
イレウス/腸閉塞により腸管が拡張すると、小腸・大腸でそれぞれ特徴的な所見が認められる。 ・小腸がガスで拡大する時に見えるのがケルクリング襞。 ・大腸がガスで拡大する時に見えるのがハウストラである。 ケルクリング襞の方が細かいシマシマ模様で... -
栄養学
嚥下調節食の分類のメモ書き
嚥下調節食の分類の備忘録 嚥下機能低下で食事を再開する時は嚥下コードを参考に開始しましょう。 嚥下障害の患者さんの食事は、咀嚼しやすい状態に調整された嚥下調整食が適している。嚥下調整食は、ただやわらかくかみやすいだけではなく、むせることな...