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眼科
眼脂(目やに)への対応
眼脂が出てます!と言われたら 大雑把な初期対応 ・診断が難しければとりあえず抗菌薬点眼で様子見る。 ・数日経過しても改善しないようであれば眼科受診をさせる。 ・細菌性結膜炎では数日で軽快するが、点眼薬を使わなくても半数以上が自然軽快する。 ・... -
皮膚科
単純疱疹を疑ったら
分類 単純疱疹は部位から ・口唇ヘルペス(主にHSV-1) ・性器ヘルペス(主にHSV-2) に分類される。 その他、四肢や指などでも中心臍窩を伴う辺縁がシャープで単調な水疱の場合はヘルペスを疑う。 症状・病歴 ・症状としては局所の水疱、疼痛、発熱、倦怠感... -
ER
バリウム検査後の腹痛に関して
・バリウム虫垂炎 バリウム虫垂炎は、消化管造影検査後に虫垂にバリウムが残存することで発症する疾患であり、消化管穿孔するリスクも有る。頻度としては決して高くないが、検診でのバリウム検査は非常に多いため、遭遇する可能性は決して稀ではない。 ち... -
皮膚科
帯状疱疹後神経痛に対する薬剤治療メモ
・帯状疱疹後神経痛は帯状疱疹が重症であればあるほど発症リスクが高い。(皮疹が軽度であっても出現することはある) ・多くの場合症状は半年程度で自然に消失する事が多い。QOLに影響を与えない程度であれば経過観察も可能。 ・治療のスタンダードはプレ... -
栄養学
アルブミンは栄養の指標として用いてよいのか?
・アルブミンは栄養の指標として用いられるのが一般的な時代もあった。 ・しかし、現在欧米の学会ではアルブミンは入院患者においては炎症による変化が大きいため、疾患の重症度や予後の指標としては良い指標になるが、現在の栄養状態を表す指標としては適... -
未分類
消化管穿孔に関するメモ書き
穿孔の考え方: ・腸管内エアーのように見えてもよく目を凝らしてみると連続する構造は存在せず、腸管外とわかることもある。 ・わかりにくい場合は放射線技師に相談し1mm厚程度のthin sliceを作成してもらう。冠状断や矢状断も作成してもらい、多方面から... -
ER
CRP上昇のない発熱の鑑別
そもそもCRPとは CRP(C反応性蛋白)は細菌感染の際に肝臓で合成が促進され血中濃度が上昇する。故に感染症を疑う時はルーチンで測定されるマーカーである。 CRPは細菌の細胞膜であるリン脂質二重層に結合し、凝集することで免疫システムの補体を活性化し... -
未分類
医師国家試験受験者用のまとめ
救急外来系もくじは↓から 救急外来TIPSもくじ - とある研修医の雑記帳 重複している投稿もあるやもしれません。並び順も謎です。 覚え方やゴロ合わせを載せているエントリーにはゴロマークをつけてます。 〜消化器 〜 陰イオン交換樹脂で高コレステロール... -
ER
救急外来TIPSもくじ
救急外来TIPS的な記事のもくじ(絶賛工事中…) ☕(医師国家試験用)「とある医学生の雑記帳」時代の残骸 ↑医学生時代の医学部生向けの記事はこちらに少しまとめてます↑ ☕主訴からの鑑別(鑑別に関する記事) ・失神の鑑別診断 ・主訴:頭痛の鑑別診断 ・... -
未分類
アミノレバンENとリーバクトの使い分け
肝不全用経腸栄養剤とBCAA顆粒の対象は原則的に異なるため、使い分けが必要である。 ・肝不全用経腸栄養剤(アミノレバン)は肝性脳症の覚醒後や既往を有し,蛋白不耐症を伴う慢性肝不全例に投与します。アミノレバンは1包200kcalです。(アミノレバン3...