〜と〜の違い– category –
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〜と〜の違い
喘鳴と喘息の違い
ちょっと似ている言葉の定義の整理 ◯喘鳴とは 聴診器無しで聴かれる異常呼吸音。喘鳴は吸気時に聴こえるか呼気時に聴こえるかで鑑別が変わる。吸気時の場合は上気道の狭窄を示唆するのに対して、呼気時の喘鳴は下気道の狭窄を示唆する。 ◯喘息とは 慢... -
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安静時振戦と姿勢時振戦、企図振戦の違い
◯安静時振戦(静止時振戦) 両手を膝の上に載せておいてもらい力を抜いてもらい振戦が見られるかどうか確認する。わかりにくい場合は手を目標に近づけるなどの動作をしてもらい、それで振戦が消失するかどうかをみる。安静時振戦の原因としてはパーキンソ... -
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末梢性顔面神経麻痺と中枢性顔面神経麻痺の鑑別
【中枢性・末梢性顔面神経麻痺のイメージ】 画像参照:http://heart-clinic.jp/index.php?%E7%A5%9E%E7%B5%8C ◯中枢性の顔面神経麻痺の場合(核上性顔面神経麻痺) 病変の対側の顔面下部のみの麻痺が生じる →額のしわ寄せや閉眼は出来るが、鼻唇溝は浅... -
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歯車様固縮と鉛管様固縮の違い
歯車様筋強剛と鉛管様筋強剛の違い(固縮=筋強剛) 筋強剛とは筋肉の伸張反射が持続的に起きている状態であり、患者の身体を受動的に動かそうとする際に、最初から最後までずっと持続的に抵抗を感じる状態を言う。 抵抗がカクカクと歯車のように感じら... -
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ジストニアとジスキネジアの違い
似ている言葉の整理 ◯ジストニアとは ジストニアとは身体の一部または全身に不随意の持続的な筋収縮が生じる症候群。語源はdys=異常、tonia=緊張であり緊張の異常という意味になる。 持続的に筋収縮が起こるために身体の捻転や反復運動、姿勢異常が生... -
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スピキュラと胸膜陥入像の違い
スピキュラ(supicula)と胸膜陥入像の違い 胸部CTにおいて肺野に結節影や腫瘤影に次の所見があれば悪性腫瘍を示唆する ・スピキュラ(棘) ・胸膜陥入像 ・全周性に辺縁不整 ◯スピキュラ スピキュラ(spicula)とは日本語で言うと棘。腫瘤表面から周りに... -
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健忘症と記憶障害の違い
健忘症と記憶障害の違い ◯記憶障害とは 記憶障害とは記憶の3段階である「記銘」「保持」「想起」のいずれかが障害されて新しいことを覚えられなくなったり、思い出すことができなくなたりする状態である。 記銘:入力情報を脳内で処理できる形に符号化... -
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湿疹と発疹と皮疹の違い
湿疹と発疹と皮疹の違い 紛らわしい言葉の整理 ◯湿疹の定義 とある教科書によると「湿疹とは種々の外的な刺激が、主として経皮的に生体内に侵入することにより生じる、皮膚における炎症反応である」と説明される。 →湿疹とは皮膚炎と同義 湿疹の臨床... -
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ムコダインとムコソルバンの違い
ムコダイン®とムコソルバン®の違い ともに去痰薬であるが作用機序や役割は異なる。 ムコダイン®(一般名カルボシステイン) ムコダインには2つの働きがある。1つは杯細胞からの粘液分泌を抑制する働き、もう一つは気道粘液修復の作用でありシアル酸... -
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意識障害と意識変容の違い
似ている言葉の整理:意識障害と意識変容の違い 意識の評価には意識レベル(意識水準)と意識内容の2つの軸がある。 意識レベルと意識内容の両方が保たれている場合は意識清明 意識レベルか意識内容の片方でも障害されている場合、もしくは両方障害され...