日米医学医療交流セミナーに参加してきます

今日は日米医学医療交流セミナーに参加してきます。(たまたま自分の大学で行われるため)

これは留学を考えている医学生や医師を対象にしたセミナーで、実際に留学してきた方々が色々と語ってくれます。主に三部構成で1、卒業前留学 2、臨床研修留学 3、研究留学という感じです。僕として現段階で興味があるのは1の卒業前留学の説明です。内の大学では5年の病院実習の際に海外の病院で実習を受けることが出来ます。(TOEFL iBTが良ければ・・・)せっかくの機会だから海外で実習受けてみたいのでモチベーションも上がるかなという意味で今日のセミナー行ってきます

何故海外かの理由を挙げるのは難しいかもしれませんが、強引に挙げるならば
1、海外の病院と日本の病院の違いをよく見てくる。そうすれば自ずと日本の病院の良いところ悪いところがわかってくるでしょう。その問題意識が将来意味を持ってくる気がします。

2、英語力を上げる。「日本で医者をするなら英語はいらんやん」という考えもありますが、日本で医者をしていても国際学会で発表したり、外国人医師と話したり、英語は絶対必要です。海外に行けば英語力が上がるかどうかは不明ですが、少なくとも海外に行くためにはTOEFLのスコアが必要なので、義務的に頑張ることができるでしょう(笑)

3、単純にかっこよさそうだし、ドヤ顔できそうだから(小物)

まぁいくつ理由を挙げても微妙ですが、結局の所行く前から留学の意義を十分に理解することはできないでしょう。
おそらく留学というものは行って帰ってきてからどのような意味があったのかより深くわかるものだと思います。

帰ってきてから「何の意味もなかった」と振り返るようではさすがに悲しいですけどね・・・w

ではでは

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